2/15 新富士

先週は、まるまる一週間九州（宮崎→福岡）出張だったので、仕事がたまっていることを心配しつつ、今日も出張で席を空けることになってしまった。
小田原から“こだま”に乗り、新富士で下車。当社の営業マンが名古屋から車で迎えに来る予定だったが、東名高速の事故渋滞に巻き込まれ、新富士駅で1時間半ほど待たされた。営業マンが現れたときは、既に昼食の時間になっていた。
何をご馳走してもらおうかと考えた。とりあえず海が近いので、海鮮が良いかと思い、田子の浦港へ向かった。このあたりはなんとなく寂れていて食事のできる店が見つからない。仕方がないので、大きな通り沿いで見つけた“うなぎ屋”に決めた。このとき私の胃袋は刺身を求めていたが、うなぎで我慢することにした。
“うな政”という店で、うな丼が580円ととても安い。吉野家のうなぎ屋バージョンみたいで少しがっかりした。
この店では比較的値段の高い“駿河ひつまぶし”をオーダーした。1時間半も駅で待った割には安い食事でごまかされたという感じだった。今度はもっと美味しいものをご馳走してね。

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2/12 福岡（続き）

今週は月曜日からずっと出張だったため、さすがに疲れが出てきたようだ。さらに5日間も会社を留守にして、いささか心配である。
今日は大宰府近くの女子大で仕事だ。と言っても女子大の屋上での外仕事だ。女子大生がたくさんいることを期待していたのだが、あいにく今日は学校がお休みらしく、学生さんの姿はほとんどなかった。
今日は本当に寒かった。身の心もだ。午前中に仕事が終わり、昼を食べることになった。大野城市に美味しいカツ丼屋があると聞いた。早速そこへ行くことにした。大宰府インターの近くで店の名前は“狐狸庵”という。カツ丼屋ではなくうどん屋だった。しかし、うどんを食べている人は少なく、客のほとんどが丼物を食べている。あまり調子が良くなかったので、本当はうどんが良かったのだが、せっかくなのでカツ丼を食べた。よく考えてみると私は昔からカツ丼が好きでなく、食べた経験が少ない。従ってここのカツ丼が美味しかったのかどうかよく判らない。おそらく美味しかったのだろう。人のブログからパクッた写真を掲載する。

タグ：大宰府 大野城 狐狸庵 女子大 福岡

2/11 福岡

福岡のホテルで目を覚ます。今日は建国記念の日でお休みだ。さてどうしようか。
たまには大宰府の義理の父母が住む家にでも行こうかと思い、電話をかけた。
義父が死にそうな声で電話に出た。どうしたのかと聞いたら、数日前に家の中で転び、打撲を負った言う。
義母は腰が悪く五条あたりの病院に入院しているとのこと。
とりあえず、行くことにした。薬院駅で西通りプリンを買い、西鉄で大宰府まで行く。太宰府天満宮に着いたときは雨がすごく降り出し、雨宿りも兼ねて、一人で昼食をとった。
義父の家に着いた。身体じゅう青あざだらけで、歩くのも辛そうであった。転んだ経緯と、どれだけ痛いのかをひとしきり聞かされたが、どうしてやることもできない。
義父の車を運転し、義母の入院する病院へ見舞いに行った。元気そうで一安心。
その後、五条から西鉄に乗り、ホテルへ戻った。
今日の晩はどうしようかな。会社のやつを呼び出すか？悩んだ結果、一人でラーメンを食うことにした。今日は渡辺通りを渡ったラーメン屋“だるま”に決めた。

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2/10 宮崎→福岡

今日は日南で仕事だった。朝、現場へ行く途中“橘酔”の店主に勧められた厚焼きたまごの店を探した。昨晩、店主から聞いた説明と略図のおかげで、目的の店はすぐに見つかった。入り口には“間瀬田厚焼本家”と書かれた木の看板が掛かっている。ここで売っている厚焼きたまごは、まるでプリンのような弾力と艶があり、スイーツといっても過言ではなさそうだ。しかもボリュームがある。1500円のパックをを購入したが、ずっしりと重さを感じる。目的を一つクリアし安心感を抱く。（店構えは下の写真）

現場に着いたが、厚焼きたまごを車に乗せたままにするのが心配で、持ち歩くことにした。日陰に置いたが、太陽の向きが変わるたびに保管場所を移動させる必要があり、仕事しつつも、たまごのことが気になってしかたなかった。
昼食の時間となった。これまた“橘酔”の店主に行くように言われた“びびんや”を探す。油津港の近くですぐに判った。どれもこれも美味しそうなメニューだ。ここは刺身だろうと思い、刺身の定食を選んだ。

午後の仕事をさっさと済ませ、福岡へ向かう。
福岡のホテルにチェックインし、まっ先に厚焼きたまごを冷蔵庫に入れた。
さて今晩はどうしようか？同行した営業マンも今日は家に帰りたそうだし、無理に引き止めちゃ悪いかなと思い、今日は一人で飲むことにした。面倒なのでホテル近くの“テムジン”に入った。

タグ：間瀬田 厚焼きたまご 日南 びびんや 油津港 テムジン

2/9 宮崎（続き）

予定通り、日向で仕事を終える。天気も良かったのでスムーズに進んだ。
宮崎市内から日向までは思いのほか時間がかかった。
夕方ホテルに戻り、昨日の居酒屋“橘酔”に再び足を運ぶ。帽子をかぶった店主がいた。ひとしきりここで飲み食いし、明日の仕事場である日南の情報を得る。店主によると日南へ行く途中で“厚焼き卵”を買えとのこと。朝じゃないと売り切れるので帰りじゃダメだそうだ。そして昼食は油津港近くの“びびんや”で食えとのこと。メモ用紙に略図まで書いてもらったので明日はそこへ行かないわけにはいかなくなった。
帰り際、店主におねーちゃん系の店を紹介してもらった。その店、以前はジュラシックパーク的なねーちゃんばかりだったようだが、最近は質が良くなったと聞いた。
とりあえずそこへ向かった。店はすいていた。広島出身だという女の子が可愛かった。写真を撮らせてくれとお願いしたが、断られてしまった。仕方がないので店の看板だけ撮影した。うん、可愛い子だった。別のテーブルには確かにジュラシック的な女性がいた。因みに、この店の名前は“RED DEVIL”

タグ：橘酔 宮崎 RED DEVIL

2/8 宮崎

今年初めての出張だ。宮崎なら少しは暖かいかなと期待しつつ羽田へ。
いつものようにサクララウンジで一杯だけビールを飲む。黄色い袋に入った乾き物もいい加減飽きた感があるがしかたない。
宮崎空港には夕方到着。迎えに来てくれた当社の営業マンの車に乗り、そのままホテルへ。荷物を置くや否や、地鶏を食べに出かける。“やまぢ”という店に入った。このあたりではメジャーな店なのか、早く入らないとすぐに満席になるらしい。美味しかった。地鶏のたたきに柚子胡椒がベストマッチである。

店を出た後、“橘酔”という居酒屋へ行った。明日からの仕事について綿密な打合せを行う。明日は日向、明後日は日南が仕事場だ。
この“橘酔”の店主が乗りのいい人で、地元の情報を色々教えてくれた。話がおもしろかった。
明日の朝が早いので今日はこのへんでお開きとしよう。

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