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町田5 [青春]

しつこいようだが、喫茶店つながりでもう少し書くことにする。
町田では老舗喫茶店と言われたプリンスがあったところだ。
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そして第二踏切外側の角に英国館という喫茶店があった。
我々は五番館派だったのでここにはあまり立ち寄ることはなかったが、気になる店ではあった。
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更には、この英国館の向かい側の三角形の土地に「鬼無里」という小さな定食屋があった。
線路沿いの道と交番から来た道の狭間にあったと記憶しているので、おそらくここだ。
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青春時代の店が何もない。そりゃ40年も経てば変わってしまうよね。

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町田4 [青春]

毎度珈琲館ネタで飽きてきたが、五番館が第二踏切の場所から移転したことは書かずにいられない。
高校時代にあれだけ入りびたっていた第二踏切の五番館が閉店と聞いたときは悲しくなった。
確か予備校生の時だったと思うが、なんとなく青春時代に終止符を打たれたような気がした。

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移転先は当時のアメリカ屋靴店からマルカワへ続く通りの右側で3階建てのNEW五番館となった。1Fはカウンターのみ、2Fと3Fがテーブルという作りだった。
私はカウンターでゴールデンキャメルブレンドをオーダーするのである。少しお湯を足しアメリカン風に薄めてもらう「キャメ薄」がいつものコーヒーだった。
現在は焼き肉屋になっているようだが、建物のつくりが当時を思い出させる。
そして、店の向かい側にはケンタッキーや「玉の家」というおでん種の店があった。

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威勢のいいお兄ちゃんがいたお茶屋は健在なのだろうか?
この通りもすっかり変わってしまった。
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町田3 [青春]

町田珈琲館のもうひとつの店舗、壹番館はここにあったはずだ。
その昔は1Fがパチンコ店で2Fが壹番館だったが、その後改装されて1Fが壹番館、2Fが同系列のパブになった。
「BIG BEN」という名のパブで大学生の頃によく行った。
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町田の中央通りを原町田側から西に向かってY字になったところを右側に行くと壹番館の裏口があり、そこから入店するのが常だった。
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そうそう、この辺りは自転車や原付がたくさん停められていたね。
ここも青春時代の通り。
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町田2 [青春]

以前、町田珈琲館という喫茶店があった。1976年から78年頃、当時高校生だった私は喫茶店通いを覚えてしまい、授業をサボっては仲間とコーヒーを飲みに来たのである。
当時町田珈琲館は壹番館と五番館の2店舗があり、小田急線の第二踏切近くの五番館が行きつけであった。
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ちょうどこの辺りにあったと記憶している。隣にはマネキンを扱っている会社があって、道路を挟んだ向かい側には日曜大工の店があったよね。
青春時代の街並み、すっかり変わってしまった。

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町田 [青春]

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今年の秋口、久しぶりに町田駅南口をうろついてみた。
ヨドバシと反対の方向へ歩くと昔よく行った飲み屋のビルがそのままだった。
茶色のJOYビル3階には「ジェシージェームズ」という店があって、当時の彼女とジャズが流れるこの店でバーボンやバドワイザーを飲んだことが思い出される。大学生だったから1983年前後のことである。その頃は福岡県出身のMさんが店長をしていた。
その左側の白いビルの1階には「とっくり」という居酒屋があり、そこにもよく行った。学生のくせに毎晩のように顔を出していた。思えば、支払いはほとんど彼女の財布からだった。
懐かしいな、いい思い出だ。
その彼女は今どうしているのだろう。
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11/17 高松 [出張]

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この日は、お客さまとの打ち合わせで高松へ。
前の晩に少し飲み過ぎたこともあって、羽田に着いたときはいつになくのどが渇いていた。
とにかく水分が欲しい。
サクララウンジがリニューアルしたということで、早速入ってみた。以前のラウンジとは違って、入ってからエスカレータに乗って3階へと進む。受付のおねーちゃんに挨拶をして携帯電話をかざす。
入室してからも飲み物があるところまで遠い。新しいサクララウンジは広い。
ようやく椅子のあるところまでたどり着き、荷物とコートを置いてオレンジジュースをがぶ飲みした。続いて、トマトジュースを同じくがぶ飲み。普段はジュースは飲まないんだけどね。
10:25の飛行機に乗り、持参の数独を始めたが、5分と経たないうちにうとうと。
機内サービスの音で目が覚めた。『お飲み物は?』というスッちゃんに『ゆずのジュース』と答えた。スカイタイムのことだ。またジュースを一気に飲んだ。
高松に着き、12時のバスで瓦町まで行き、うどんを食べた。かけうどんが130円というのは実に安い。あまり調子が良くなかったが、大盛り(200円)をオーダーした。
その後、我が社の営業所へ行き、本日3本目のタバコを吸う。家を出てから初めてトイレへ行った。あんなにジュースを飲んだのに、全て体に吸収されてしまったのだろう。
帰りは19時20分のJAL。時間があったので空港で地ビールを2杯飲んだ。なぜ2杯?JALカード提示で1,000円以上の買い物なら1割引だからよ。とてもおいしかった。このとき私の体は、飲めるモードにすっかり回復していた。

11/12 相模原 [飲み屋]

今日はお客さんが二人みえたので、相模原で食事をすることになった。山加という海鮮の店へ行った。店員(店長?)の講釈を聞かなければならないのがおっくうだが、ここの刺身は新鮮で美味しい。おそらく値段もそれなりなのだろう。(自分で支払ったことがないので)
松茸の土瓶蒸しもよかった。
この店を出た後、ホテルまでお客さんを送ったが、もう一軒行くということで繁華街を練り歩くこととになった。キャッチのお兄さんに“ひもパン居酒屋”を紹介してもらい、そこへ行くことになった。
なかなかおもしろい店である。店員は全て若い女性で股上の浅いデニムのパンツを着用。両サイドからひもパンのひもを腰骨に引っ張りあげるような格好をしている。みなさん細身で可愛い感じの女の子ばかりだった。
店自体は焼き鳥屋風なので、そのギャップが何とも言えない。値段もリーズナブルでよろしい。
店の名前と場所は内緒。また行こうと。

10/15 高松 [出張]

いつものように京浜急行で羽田へ。少し早く着いたので到着ロビーのBLUE SKYに寄って携帯のストラップを購入。ワンワールドのロゴ入りで1,050円。もちろんJALカードを使って1割引。
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そそくさと出発ロビーへ移動し、いつものサクララウンジへ。ビールにするかトマトジュースにするか迷った結果、高松に着いたらお客さんと打合せがあるので後者に決めた。
予定通り、昼前に高松到着。我が社の営業マンがお迎えに来ていた。空港近くのうどん屋で昼食。“天ざるの大盛り”を頼んだ。と言うより、頼んでくれた。量が多く少し残してしまった。(値段は不明。ご馳走さまでした)
帰りは19時20分の飛行機だ。
空港で半生チックな“さぬきうどん”を購入。うどんごときでどうしてこんなに値段の差があるのだろうと思いながら、2番目に安いうどんを3パック選んだ。
高松空港にはラウンジと呼ばれる施設がないので、しかたなく自腹でビールを買って飲んだ。コーラみたいな色の地ビールだった。この量で500円は高いかな。でも美味しかった。

10/7 宇都宮 [出張]

久しぶりの東北新幹線だ。
11時半ころ宇都宮に到着。お迎えの車に乗ってとりあえず昼ごはん。
おいしいと評判のそば屋へ連れて行ってもらい、ご馳走になった。松茸のシーズンだからか、松茸をふんだんに使ったつけ汁が付いたざるそばだった。おいしいと言えばおいしいが、なんだかよく判らない。そばは確かにおいしかった。値段が高かったので松茸もおいしかったのだろう。昼時を狙って行くとは失礼な客だと自分でも思う。
当たり前だが午後は仕事をした。
いつものように俺の好きな夕方が訪れた。『食事でも』と声をかけられ、断ることはしない。
風邪が治らなくて本調子ではなかったが、おいしいものを食べて治そうと考えた。お刺身をはじめ、とてもおいしかった。
店を出て、次は中国人女性のいるパブへ行った。ニーハオだとか知っている単語を思い出すまま話しまくった。
今回は一つ勉強になった。日本語の“おやすみ”は寝る時の挨拶の他に、夜の別れ際にも使う。中国語でも同じ使い方をするようだ。“おやすみ”は晩安と書いてワンアンと発音することは夜が好きなだけに知っていた。でもこれは夜の“さようなら”に使えるのか以前から知りたかった。うん、使えるのか。早速店を出る時に、使わせてもらった。
すっかり遅くなってしまった。10時過ぎの新幹線に乗り、我が家に着いたのは12時半頃だった。また、風邪が悪くなったみたい。

9/21 北九州(続き) [出張]

もともと地デジ関係の仕事で若松へ来たのだが、別件の携帯電話関係の仕事が心配で、昨日と今日はそれにかかりっきりだった。午後にお客さんが見えたので、自らのモードを地デジに戻した。
夕方、当社の営業とお客様が夕食のため小倉へ出た。いつもなら一緒に宴会モードとなるところだが、今日に限っては携帯電話の仕事が気になり、食事は断った。
8時ころ仕事を終え、小倉に向かった。先発隊に連絡したところ、食事が済み、おねーちゃん系に行くとのこと。こちらは、まだ何も食べていないのだ。
堺町公園で彼らと落ち合う。このあたりも怪しい店がたくさんある。今日は素面(しらふ)で紺屋町のおねーちゃん系に入った。
タグ:若松 小倉
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